国民民主党神奈川県連及び、国民民主党神奈川県第18区総支部・第19区総支部は25日、国民民主党代表の玉木雄一郎衆議院議員を迎えて溝の口駅前にて街頭演説会を開催した。
第18区の西岡よしたか総支部長、第19区の深作ヘスス総支部長がそれぞれの想いを訴え、玉木代表は国民民主党への支持・支援をいただくよう熱い言葉を聴衆に投げかけた。
会場へは県連代表代行のこがゆ康弘横浜市会議員をはじめ、所属議員である深作ゆい横浜市会議員、すだ一行藤沢市議会議員も駆けつけ、昨年末に公式化された「国民民主党学生部」のメンバーも一緒になり駅を行き交う方々に国民民主党の宣伝活動を行なった。
西岡よしたか第18区総支部長は公認決定後の初めての街頭演説だったが、自身の決意、子どもを授かったことにより日本の未来を変えなければならないと強く感じている点や、一市民の感覚を忘れることなく、国民民主党を支えるメンバーと一緒になって日本を変えていきたいという気持ちなどを熱く訴えていた。
深作ヘスス第19区総支部長は、先のトランプ氏の銃撃事件を受け民主主義の守ることの大切さや、この日本に住めることの素晴らしさをいつまでも守っていく、そのために政治の在り方を変えなければならないと感じている点などを訴えた。
玉木雄一郎代表は経済政策重視の姿勢を強調。与野党の足の引っ張り合いで、結果30年も給与や年金が増えていない、全国を飛び回る中でも「日本は大丈夫だろうか?」との質問を多々受ける、とにかく日本の経済を立て直す政策を実行する必要があることを強く訴えていた。
来る衆院選にも向け気持ちが一つになった街頭演説会であったが、こらからまだまだ暑くなる夏に負けないように活動量をあげて、国民民主党の考える政治の在り方や実現したい政策を多くの方に発信していきたい。